韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
tvN『御史とジョイ(仮)』テンション爆発 団体ポスター公開


©tvN

『御史とジョイ(仮)』オク・テギョン、キム・ヘユンが全国を揺るがす陽気なコミカル捜査ショーを繰り広げる。

6日tvN側は、15周年特別企画 月火ドラマ『御史とジョイ(仮)』の団体ポスターを公開した。

この日公開された団体ポスターのただならぬオーラが溢れるオク・テギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、チェ・ウォンビン、イ・サンヒの姿は見るだけでも<テンション>が自然に爆発し、視聴者たちの期待感を高めている。

『御史とジョイ(仮)』は突然背中を押されて御史になってしまった、見かけ倒しな美食家のお坊ちゃん(オク・テギョン)と幸せを求めて突き進む離婚した女性、棄別夫人(キム・ヘユン)の陽気なコミカルカップル捜査ショーだ。

ドラマ『サバイバー:60日間の大統領』、『キム秘書はいったい、なぜ?』などを演出したユ・ジョンソン監督と映画『ガール・コップス』、ドラマ『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』、『タムナ~Love the Island~』を執筆したイ・ジェユン作家が意気投合し、ドラマファンの期待心理を刺激する。

まず堂々と馬牌を持って見せるラ・イオン(オク・テギョン)の笑顔が目を引く。癒し系のビジュアルに科挙に首席合格した弘文館(ホンムングァン)官吏というエリートで完璧な男だが、実際は出世して有名になることも面倒くさがるインドア派だ。

そんな彼が突然暗行御使に任命され、平穏だった生活が狂い始める。今は冴えないお坊ちゃんラ・イオンが、果たして汚職官僚と悪習に立ち向かう正義の御史に生まれ変わることができるのか、活躍が気になる。

<ブルドーザー棄別夫人>キム・ジョイ(キム・ヘユン)の尋常ではない存在感も興味深い。
洗濯棒をしっかり握ったジョイ、小さな体格から噴き出す強さが、彼女のしっかりした性格をうかがわせる。ジョイは失われた幸せを取り戻すために離婚まで果敢に実行する。

慣習の殻を破って、自分だけの翼で飛ぶのが夢のジョイは、イオンに出会って人生のターニングポイントを迎える。マンネリ公務員イオンともどかしい現実から抜け出したいジョイ、あまりにも違う2人がどのような斬新な協力で朝鮮を揺るがすのか、期待が集まる。

助っ人として活躍する個性あふれるキャラクターも目を引く。おしゃれなダンスを披露するユクチル(ミン・ジンヌン)と、憑かれたように摺鉦を叩くクパル(パク・ガンソプ)、優雅に扇子を広げたボリ(チェ・ウォンビン)とサルプリ踊りの舞台を繰り広げるグァンスン(イ・サンヒ)が登場する。霊媒師も泣かせる一戦を繰り広げる彼らの頭の上に舞い散る花びらが、大熱狂捜査ショーの開始を知らせる。

『御史とジョイ(仮)』の制作陣は「貪官汚吏に立ち向かう彼らのドタバタ御史の出頭が差別化された笑いを与える。信頼のおける俳優たちの神がかりな会話が面白さを最大化するだろう」とし「初の時代劇に挑戦するオク・テギョンとキム・ヘユンの新しい魅力、愉快なコミカルシナジーも期待してほしい」と伝えた。

tvN『御史とジョイ(仮)』は11月8日午後10時30分に初放送される予定だ。

※サルプリ:不運や厄を払う

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