韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので

皆さんにご紹介します。


<スタッフ翻訳文>

「お疲れ オク・テギョン」・・・本日(5月16日)除隊、演技者として第2の跳躍 

 

グループ「2PM」メンバーのオク・テギョンが、2年ぶりにファンのもとへ戻ってきた。

演技者として第2の跳躍を予告した。


オク・テギョンは16日、除隊直後、自身のツイッターに

「D-DAY!!朝から来てくださった多くの方々に心から感謝申し上げる」とし

「入隊する時はきちんと挨拶できず、一方では心残りで、申し訳なく思っていたが、

戻ってくる時は顔をお見せできてよかった。

良い作品でご挨拶できるように頑張りたい。もう少し待ってほしい」と残した。


この日公開した写真に写ったオク·テギョンは、軍服姿でジャンプポーズを取っている。

自ら「お疲れテギョン!!」とし、軍隊でもらった任命状、表彰状、特級戦士の資格なども掲載した。


オク・テギョンは京畿道高陽市の白馬部隊の新兵教育隊で20ヵ月、服務を終え除隊した。

「実感が沸かない。昨日よく眠れなかった。久しぶりに多くのカメラの前に立って

緊張でどうすればいいか分からない」としながらも、「(軍服を脱ぐことは)全く残念ではない。

除隊が近づいてきて、少し体重を減らしたので、軍服が合わない」と笑った。


オク・テギョンはアメリカの永住権を放棄した。椎間板ヘルニアで

代替服務判定を受けたが、手術と治療の末、2017年9月4日(月)、現役入隊した。

白馬部隊の新兵教育隊で助教として活動し、模範兵士に選ばれるなど誠実に服務した。

軍服を着ても隠しきれないしっかりとした体つきのお陰で「キャプテン·コリア」という

ニックネームもつけられた。


「感謝する。とてもプレッシャーを感じるニックネームだが、

(服務時写真が撮られた)当時は、たくさん運動をしていた。もっと頑張る」とし、

「私と一緒に勤務した多くの部隊の方々が助けてくださり、

模範表彰をもらえたと思う」と謙遜した。


現場には数百人の国内外のファンが集まった。2PMのメンバーである

ファン・チャンソンが現場を訪れ、除隊を祝った。

母親が作ってくれる料理が一番食べたいと語り、「2PMのメンバーたちに会いたい。

愛するメンバーたちと早く集まって、カッコいい姿を見せたい。正直に言うと、

「TWICE」に会いたい。面会に来ることになっていたが、私が助教として訓練兵たちと

一緒にいる時間が多かったため、断ったのが残念だった。早いうちに良い姿をお見せする」と語った。


オク・テギョンは2008年2PMとしてデビューした。

ドラマ『ドリームハイ』(2011)、『君を守る恋 ~Who Are You~』(2013)、

『キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~』(2016)、『君を守りたい~SAVE ME~』(2017)などで

活躍した。昨年7月JYPエンターテインメントを離れ、映画俳優ソ・ジソブの

所属事務所51Kに移った。51Kは「待ってくれたファンと、関心を持ってくれた

すべての方々に、感謝の気持ちを伝える」とし、「除隊後も、2PMのメンバーであり、

俳優として韓国とアジアを越えて全世界で精力的に活動を続けられるよう最善を尽くす。

オク·テギョンの新しいスタートを応援してほしい」と伝えた。


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